はじめに
「しなくていい」と思う男性が急増中
最初に結論を言います。
男性は、「しなくてもいい」と思っています。
でも、一人で処理しています。
これが、事実です。
そもそも、男性も女性も、性欲が全くない人なんていません。
もちろん、世の中には、性欲が強めの人もいれば、あまり興味がない人もいます。
但し、一つだけ確実なことは、求めてこない彼氏にも性欲はあるということ。
そしてその証拠に、あなたの知らない間に一人で処理しているのが、その証明です。
そもそも、ネットの進歩によって、性的興味の対象は現実の女性からネットの情報に移行しました。
もちろん、彼女が欲しい、女性と結ばれたい、という願望がゼロになったわけではありませんが、昔と比べると減っているんですね。
この記事は、彼氏が求めてこないという辛い状況を変えるために、その前提知識として欠かせない男性心理を解説しています。
そして、求めてこない理由や原因と共に、その解消法にも言及しています。
彼氏をその気にさせる方法を知りたい人も、見切りをつけて別れたい人も、どちらの辛い悩みにも関係があるので、ぜひしっかりと読んで参考にしてください。
一つだけ確かなことは、あなたが何も行動しなければ、彼氏が求めてこないという状況は変わらない、という現実です。
このまま結婚しても解消しない
彼氏が求めてこない辛い悩みを抱えている女性の中には、今の彼と結婚するべきか、別れるべきか、将来の選択で悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
結論を言うと、求めてこない彼氏は、結婚しても直りません。
同棲中にほぼ求めてこなかった彼氏が、結婚した途端に人が変わったように激しく求めてくるようになることなど、ほぼ絶対にないと言っても過言ではないんですね。
求めてこない原因を取り除かないと、レスは一生直りません。
逆に、いつかは求めてくると期待して待っていても、ただ時間だけが過ぎて、結局今と変わらない辛いまま、という現実が待っているんですね。
歳を取ってからでは手遅れです。
でも、行動すればチャンスがあります。
行動しなければ、求めてこないまま辛い孤独がずっと続きます。
だから、見切りをつける、別れるという選択肢にも目を向けなければいけないんですね。
彼氏が求めてこない注意点
彼氏が求めてこない場合、その理由を知りたいと思うのがあなたの本音なのではないでしょうか。
でも、ここで注意が必要です。
彼氏が求めてこない理由を、女性側が勝手に決めつけて勘違いしてしまうと、その解消法も間違った方向に進みます。
良かれと思ってした行動が、逆に相手にプレッシャーを与えてしまったり、傷つけてしまい、求めてこない心理をさらに悪化させてしまうからなんですね。
だから、本音の男性心理を知ることは大切です。
男性心理を想像で決めつけるのではなく、本当の原因を知り、解消法に反映させていくことで、辛い状況を抜け出すきっかけを作れます。
彼氏をその気にさせたい人も、見切りをつけたい人も、ぜひ最後までしっかり読んで、失敗しないように参考にしてください。
前提知識① 女性心理をおさらい
「女の価値がなくなった」は間違い
彼氏が求めてこない辛い悩みを持つと、女性なら誰しも、女としての価値が下がった、なくなったのが原因なのではないか、と誤解するのではないでしょうか。
実は、それは男性心理的には正しくないんですね。
女性としての価値、人間としての価値が下がることはありませんし、それが原因で求められなくなることもありません。
もっと根本的な部分にある原因とは、実は、うっかり手抜きしている日常の些細な行動にあるんです。
例えば、その代表例として、ムダ毛処理が挙げられます。
女性なら誰しも、体の隅々まで毛の処理を怠らずに、日々頑張っているのではないでしょうか。
但し、うっかり気を抜くと、それが手抜きになってしまうこともあるんです。
でも、それが致命的なんですね。
女性の気持ち的には、体の隅々までやりきれない、忙しくて手が回らない、という気持ちが本音です。
でも、男性心理から見ると、たった一回でもムダ毛が覗いているだけで、忘れられない幻滅になってしまうんですね。
ムダ毛のミスは、致命的です。
逆に言えば、それは今すぐにでも改善できるポイントでもあると言えます。
愛情がなくなった訳ではない
あなたに対する彼氏の愛情がなくなったから、冷めたから、求めてこなくなったという原因も、正しい男性心理とは言えません。
もちろん、世の中のほんのごく一部の人は、実際に愛情がなくなったり、冷めてしまうカップルもいるかもしれません。
但し、ほぼゼロと言っても過言ではないんですね。
むしろ、彼氏が求めてこない理由と、愛情の量との間に相関関係はありません。
事実、夜は求めてこない彼氏でも、心からパートナーを愛する気持ちは変わっていないのが普通なんです。
実際、彼氏をその気にさせる方法は、この記事の後半で解説します。
但し、彼氏が求めてこない理由を、愛情のせいと決めつけると、その解消法が前に進まない、気付けない、という点を押さえておいてください。
時間(老化)は止められない
彼氏が求めてこない理由を知りたい女性は、一つだけ忘れていることがあります。
それは、彼氏に求められないその理由、原因を知ることよりももっと目を向けなければならないのは、時間が止まらないという現実なんです。
繰り返しになりますが、彼氏をその気にさせる方法は、この記事の中で解説しています。
但し、毎晩、彼氏が必ず求めてくるように人の行動をコントロールすることなど、本人以外にできるはずがないのも事実なんですね。
だから、どんな物事にも、不可能ということはあり得ます。
逆に言えば、彼氏があなたを求めない現状が直らず、これから先も一生続くこともあり得る、という現実も想定しなければなりません。
そこで知っておいて欲しい事実は、年齢(老化)は止まらないという現実です。
もう少し様子を見よう、いつか求めてくるかもしれない、と楽観的に待っていると、それが不可能と気付いた時には、もう年齢的に厳しい状況が待っているかもしれないんです。
但し、そうならないための対策もちゃんと用意しています。
たった一つの小さな可能性にすがるのではなく、現実的な選択肢を手に入れることで、未来のリスクを減らせます。
前提知識② 彼氏が求めてこない根底原因
女子力の低下
最初に結論を言います。
彼氏が求めてこない根本原因は、女子力の低下です。
これが、結論です。
但し、求められない原因とその対策を知る前に、必ず押さえておいて欲しいのは、女子力の低下(手抜きをしてしまうこと)は悪いことではない、という事実です。
芸能人やモデルさんでもない限り、体の隅々までお手入れをし続けるのは困難ですし、そこまで手が回らないのも事実です。
だから、一般の女性が、全く隙を見せないことなど現実的に難しいですよね。
だから、女子力の低下は仕方がないことですし、手抜きの一つや二つは誰にでもあることです。
でも、男性はそこに幻滅します。
男性心理から見ると、それを仕方がない、手が回らないのも無理はない、と大目に見ることはないんですね。
だから、だらしない行動や、手入れの行き届いていないムダ毛、ふとした瞬間の臭いなどを発見してしまうと、ショックを受けますし、たった一回のミスを一生忘れることはありません。
男性の草食化
それ以前に、そもそも男性が草食化しているという点も、彼氏が求めてこない遠因の一つと言えます。
事実、結婚はもちろん、恋愛さえも興味がない、めんどくさいと感じている今の男性は、そもそも性欲が昔のイメージと違うんですね。
もちろん、女性と同じように男性にも性欲はあります。
それを証明するように、彼女がいる男性も、結婚している男性も、実は一人で処理しています。
但し、根本的な草食化がベースにあるため、それがパートナーに向かいにくくなっているとは言えます。
性の多様化
今の時代、男性はネットを見て一人で処理しています。
そもそも、彼女はいらない、結婚もしたくない、という今の時代の男性は、性行為にも消極的です。
実際、男性がその性欲を満たすためには、スマホひとつあれば十分な時代なんですね。
但し、そこには個人差があります。
このまま一生しなくてもいい、一人で処理する方が楽、という男性が多い一方で、逆に、毎晩でも女性を求める野獣のような男性が存在するのも事実です。
だから、変わらない男性を変えようとするよりも、もともと持っている男性を選ぶ方が、効率的と言えます。
逆に、根本的に解決するのは、それがベストな方法である、という基本を押さえておいてください。
前提知識③ 求めてこない彼氏の言い訳
疲れている
本当の男性心理を女性が知らないことの証明に、疲れているという言い訳をそのまま信じてしまっていることが例に挙げられます。
求めてこない彼氏が、疲れを理由にするのはよくあるパターンですよね。
但し、それは本音ではありません。
それを証明しているのが、どんなに疲れていても野獣のようにパートナーを求める男性もいる、という事実です。
男性は、疲れていてもできます。
疲れていることと求めないことは、直接的な理由に言及しないための言い訳に過ぎないんですね。
体力、性欲が落ちた
体力や性欲が落ちたから、減退してしまったから、という理由も、彼氏が求めてこない理由としては正しくありません。
一つ前の見出しでもお話したように、体力がない人、性欲が落ちた人でも、野獣のようにパートナーを求める男性もいるのが、それを証明しています。
結局、個人差があるんですね。
すなわち、求めてこない男性は一生そのままですし、夜が強い男性も一生そのままです。
もちろん、生物学的には、老化や衰えも存在します。
但し、それが原因の全てではない、という事実を押さえておいてください。
浮気、他に好きな人がいる
彼氏が求めてこないと、浮気や不倫を疑う女性もいるのではないでしょうか。
但し、それは正しいように見えて、ただの言い訳に過ぎません。
もちろん、付き合っているパートナー以外に、好きな人ができてしまうことも可能性としてはゼロではありません。
しかし、この記事の前半でもお話したように、パートナーへの愛情が減ったり、なくなったりすることよりも、男性から見た女性の手抜き、幻滅に原因があることの方が、よっぽど事実に即していると言えます。
もちろん、浮気や不倫をしていたら論外です。
但し、可能性の低い理由にすがるよりも、根本的な理由に目を向ける方がよっぽど現実的と言えます。
心理① 求めてこない男性心理の基本
めんどくさい
求めてこない彼氏の心理にはいくつかのパターンがあります。
その一つが、行為そのものをめんどくさいと考えてしまう男性の存在です。
そもそも、彼女や妻がいる男性でも、一人で処理しています。
そして、それは性欲が強い人だけでなく、弱い人も同じようにしている行為なんですね。
その理由の一つが、一人の方が楽、という単純な理由です。
逆に、一人で処理するだけで満足するのに、わざわざ女性とするのがめんどくさい、という理屈は理解ができます。
但し、これは原因の一つである一方で、これだけが唯一の原因ではない、という点にも注意してください。
飽きた、慣れた
男性でも女性でも、どんな物事に対しても、必ず飽きる、慣れるという感情が生まれます。
実際、ちょっと想像してみてください。
あなたが、毎日毎日、朝昼晩にたった一つの料理だけを食べ続けるとしたら、どのくらい続けられるでしょうか。
もちろん、それが最初は大好物だったとしても、一生飽きずに食べ続けることなんて不可能ですよね。
これが、事実の証明です。
つまり、どんなに好きな相手でも、どんなに気持ちのいい行為でも、それだけを飽きずに、慣れずに、一生続けることなど、人間にとって不可能なことなんですね。
プレッシャーが負担
一つ前の見出しで、男性が求めてこなくなる根本理由の心理パターンを挙げましたが、それは全てではありません。
むしろ、女性からのプレッシャーが原因で、意欲を失くしてしまうパターンの方が強力なんですね。
そもそも、男性は、女性から求められることに負担を感じます。
自分がしたいからするのではなく、しなければならないからする、という義務に感じてしまうからです。
義務があるからやらなければならないのは、仕事と同じです。
すなわち、まるで上司から仕事をせかされるかのように、女性から求められるほど苦痛に感じて、行為そのものを嫌いになってしまうんですね。
心理② 男性心理のミスリード
女性の方から誘うと興奮する
男性なら誰でも、女性からセクシーに誘われたら興奮する、という理屈は、現実には通用しません。
むしろ、女性からグイグイ来られると、心の中では引いてしまうのが、本音の心理なんですね。
確かに、セクシー下着やブランド下着は、一定の効果があります。
下着にまで気を遣っている女性は、男性から見ても好印象なのは間違いありません。
但し、女性のだらしなさが根本理由なのに、そこを修正せずに夜の方だけ強引に誘ってしまうと、相手にプレッシャーを与えるだけで、何の解決にもなりません。
テクニックに自信がない
テクニックに自信がない、喜ばせる自身がないから、彼氏が誘ってこれないという男性心理も誤解があります。
もちろん、世の中には自信がある人も、そうでない人もいます。
そして、それが原因で、積極的になれない人も、ゼロではないかもしれません。
でも、彼氏が誘ってこない理由は、女性のだらしなさを見て、興味や興奮を失ってしまうのが原因です。
テクニックの有無は、あまり関係ないと言えます。
彼氏がEDかも?
誘ってくれない彼氏を、EDなどの病気なのではないか、と深刻に悩んでしまう気持ちも分かります。
但し、その可能性はないと言っても過言ではないかもしれません。
もちろん、本当のED(勃起障害)や、神経障害、生活習慣病などが原因で、肉体的な機能が弱まってしまう人がいるのも事実です。
但し、本当はそうではないにも関わらず、EDなどの病気を疑われてしまうと、あなたが彼氏の心理を理解できていないがバレてしまいます。
そもそも、妻以外には性欲のある夫が、妻との行為ができなくなってしまうことを、「妻だけED」と言います。
そしてそれは、未婚のカップルにも、同じように起こりえる危機の一つなんですね。
求めてこない相手を責めるのは、完全に逆効果です。
むしろ、プレッシャーを与えるのではなく、許しを与えること。
これが、レス解消の鍵になるんですね。
心理③ レス解消するための流れ、全体像
期間を決めて努力する
彼氏が求めてこないのは、今すぐに解決できる簡単なことではないですよね。
でも、時間をかければ自然と解消するものでもありません。
むしろ、時間が経てば経つほど、取り返しのつかない深い亀裂に発展してしまうこともあるんですね。
だから、期限を決めることは大切です。
そのうちなんとかなる、ではなく、具体的にいつまでと期限を決めてから、それに向かって努力をしてみる。
何をするかよりも、いつまでにするかを決めるのが、解決への最初のステップです。
見切りをつける準備を始める
いつまでも求めてくれない彼氏と、別れる決意はできていますか?
もちろん、彼氏をその気にさせて、求めてくるように誘導するのがベストですし、それを目指すべきです。
でも、絶対に今の彼氏と別れない、今の彼氏しかいない、と決めつけてしまうと、身体の関係も強引に押し付けてしまうことになります。
逆に言えば、別れるという選択肢を持つことで、その負担やプレッシャーは減ります。
だから、本命の彼氏が好きだからこそ、別れるという選択肢に目を向けることが冷静な判断を生み出す鍵になるんですね。
選択肢を手に入れる
今の彼氏と、精神的にも肉体的にも結ばれるのが、理想的なゴールです。
でも、もしも彼氏が求めてこない現実が一生続くとすれば、どう思いますか?
結婚はもちろん、出産も諦めなければならないとしたら、話は別ですよね。
でも、新しい彼氏を探したことがない、探し方も分からないという段階では、新しい男性と出会ったとしても上手くいかないですし、それが今の彼氏からだらしないと見られる根底にある原因でもあるんです。
今の彼氏と別れて、夜も求めてくれる男性を探してみる、という行動を始めることが、結果的に今の彼氏との関係改善に繋がります。
解消法① レス解消の基本
軽いスキンシップをゴールにする
彼氏が求めてこないと、女性なら誰しも欲求が溜まりますよね。
でも、彼氏が求めてくれないことと、欲求を満たすこととは、一旦分けて考えた方がいいかもしれません。
そもそも、彼氏とベッドの中で抱き合ったり、密着することはありますか?
そんな軽いスキンシップさえも、全くなくなっているのではないでしょうか。
だから、深い繋がりを一旦忘れて、もっと軽いスキンシップから始めるのが現実的です。
実際にレスを解消するためには、気持ちを落ち着かせることが最初のステップになるんですね。
恥じらいを取り戻す
付き合う前に隠していたものは、見せないようにすべきです。
例えば、付き合う前にはしっかり処理していたヘアが、同棲を続けていくうちに手抜きになってしまうのは典型例です。
もちろん、裸を隠すのは当たり前。
脱毛グッズや生理用品も、なるべく彼氏の目につかない場所に隠すのが自然です。
一見、関係のないように思えることかもしれませんが、それが、恥じらいを取り戻すということに繋がります。
恥じらいのない女性は、男性から見ると母親のようなもので、性の対象ではなくなってしまうんですね。
辛いのは相手も同じ?
彼氏が求めてくれない悩みは、辛いですよね。
女性にとって深刻な悩みなので、もしかすると彼氏が大きな問題を抱えているかもしれない、と心配になってしまうもの。
でも、しない期間が続けば続くほど、なんとなく気まずくなってしまうのは男性心理も同じなんですね。
実際、彼女との行為がなくなってしまった男性の心理の中には、女子力の低下やだらしなさから不満を抱えてしまう人がいる一方で、それ以外の部分には特に不満を持っていないことも少なくありません。
なんとなく、ムードを作ることから離れているうちに、行為の始め方が分からなくなってしまう、きっかけを失ってしまうこともあるんです。
だから、求めてくれないことへの解消法を考えたり、それが直らない現実にも目を向けつつ、相手もその原因に気付いていないかもしれない、というパターンも知っておくのは有効です。
なんとなくムードを作れないだけなら、逆に言えば、きっかけさえ与えれば解消できることを意味します。
解消法② レス解消の発展
マッチングアプリを試す意義
自分の市場価値、すなわち、需要やモテ度を知ることができるという点で、マッチングアプリは有効です。
もちろん、マッチングアプリは恋人を探すための場ですが、今の彼氏と別れた場合の市場調査、リサーチにうってつけの場でもあるんですね。
実際、彼氏を持っている安心感から、女として手抜きになっている部分があると、マッチングアプリでは見抜かれます。
女子力が低いと、生き残れない厳しい現実を知ることができるのも、マッチングアプリのリアルなんですね。
異性の友達を作る効果
彼氏がいると、男友達との繋がりがなくなりますよね。
彼氏がいる人、というイメージが定着すると、男性がいる場にも呼ばれなくなりますし、新しい出会いはなくなります。
でも、あなたの周りにいる男性が彼氏中心になってしまうと、それもまた手抜きの原因の一つになります。
彼氏からしか見られないという安心感から、細かいお手入れは不要、どうせ気付いてくれないから、というマインドになってしまうんですね。
繰り返しになりますが、彼氏が求めてくれない根本的な理由は、女子力の低下です。
それを取り戻すために最短なのが、異性の友達を作るということであり、マッチングアプリをやるべき理由の証明です。
不倫と浮気の違い
日本の法律では、既婚者が不貞行為をすると、不倫と認められます。
不貞行為とは、肉体関係を指します。
だから、不倫が原因で離婚に発展すると、その法的根拠から慰謝料が認められるんですね。
逆に、日本の法律では浮気が定義されていません。
もちろん、不倫と同様に、不貞行為があれば浮気と見なせますが、逆に、異性の友達を全て浮気相手と言うことができないのも事実です。
その一方で、不貞行為がなくても、彼氏のいる女性が、異性とLINEをやりとりしただけで浮気と見る人もいます。
だから、異性の友達を作る際には、どこからが浮気で、どこからが浮気ではないのか、しっかりと線引きすることが欠かせません。
解消法③ 見切りをつける条件パターン
スキンシップすら拒否されるパターン
ベッドの中で抱き合うこと、手を繋ぐこと、キスをすることなど、軽いスキンシップさえも断られてしまったら、見切りをつけることも考えた方がいいかもしれません。
そもそも、求めてこない彼氏に、最後まで行為をして欲しいというのが女性の本音ではないでしょうか。
でも、ブランク期間ができてしまった場合、ムードを作ることさえも難しく感じてしまうもの。
それは、相手の男性も同じなんですね。
だから、行為を最後までしようとするのではなく、軽いスキンシップをゴールに据えるのが大切です。
でも、そのスキンシップさえも拒むようになってしまったら、そこから先の行為は始まりませんし、別れた方がいいサインと言えます。
結婚したいパターン
求めてくれない彼氏に見切りをつけるために、期限を決めるのは大切です。
そして、期限を決めることと同様に注意しなければいけないのが、結婚への意思です。
年齢的にもすぐに結婚したい場合、のんびりと構えて様子を見ている場合ではありません。
その理由は、もしも今の彼氏と別れた場合、これから新しい恋愛を一からスタートしていたら結婚は何年も先になりますし、その間、どんどん歳を取って老けてしまいます。
結果、新しい彼氏ができなくなってしまう、という悪循環から抜けられなくなるんですね。
だから、特に結婚願望がある女性は、見切りをつけるための期限をなるべく短くし、新しい恋を探し始めた方がいいと言えます。
出産したいパターン
結婚と同様に、出産にもタイムリミットがあります。
そもそも、結婚前に求めてこなかった彼氏が、結婚した途端に人が変わったように求めてくるようになることなど、考えられないですよね。
求めてくれない彼氏は、結婚しても直らないんです。
求めてくれない彼氏に囚われるよりも、新しい友達を作り、事前に求められる当たり前の恋愛をする方が、健全ですよね。
まとめ
毎晩求めてくれる男性はこんなにいる
求めてくれない彼氏がいる一方で、世の中には、毎晩求めてくれる男性もいます。
もちろん、恋愛期間が長くなったり、同棲を始めてしまうと、慣れや飽きから求められなくなるもの。
でも、慣れても飽きても、変わらずに求めてくる男性もいるんですね。
だから、求めてくれない彼氏、直らない彼氏に見切りをつけ、新しい異性の友達を作るのは有効です。
何歳になっても旺盛で、パワフルな野獣のような男性は、すぐ見つかるんですよね。
だから、意外に思えるかもしれませんが、マッチングアプリがベストなんですね。
セルフプレジャーでスキルアップ
女性なら誰しも、密かに楽しんでいるセルフプレジャー。
彼氏が求めてくれなくても、一人の時間を楽しめる唯一のリラックスタイムですよね。
でも、そこで満たされることと、男性から求められることを諦めることとは別の話です。
逆に女性側も、セルフプレジャーで満足することだけでなく、男性との行為への情報収集、スキルアップも欠かさないようにしてください。
この記事を最初からしっかり読んでもらえれば、今の彼氏から求められるようになるか、新しい彼氏が野獣のように求めてくるようになるはずです。
その瞬間は、想像していたよりもすぐ訪れるかもしれません。
でも、そこで相手に満足させてあげることこそ、女性としての本当の喜びですよね。
彼氏を虜にしてしまえば、回数や丁寧さが減ってしまうリスクも避けられます。
今すぐにその瞬間が訪れても焦らないために、今から準備しても早すぎることはありません。
あなたの辛い本音をコメントしてください
あなたの辛いレス体験を、この記事のコメント欄で教えてください。
彼氏が求めてくれない、夫が触れてくれない、といった辛い悩みは、世の中の女性がみんな抱えている共通の悩みです。
逆に言えば、そこから得られた経験は、みんなの役に立つ大切な知識でもあるんですね。
どんな些細な感想でもいいので、ぜひコメントでシェアしてください。